経済産業省の発表した「平成20年度住宅・住宅設備に関するCSアンケート調査結果」によりますと、建物については、プランニング時に重視度が高い項目ほど満足度も高くなる傾向が見られました(下記「各項目の評価と重要視の関係」ご参照ください)。
プランニング時の重視度が高い項目は満足度も高くなる傾向が見られ、「キッチンの使いやすさ」「室内の明るさ、日当たり」「浴室の使いやすさ」「キッチンのデザインの良さ」「外観の見栄え」「建物の配置」「間取りの使いやすさ」「トイレの使いやすさ」「内装インテリアのデザイン」などが、満足度、重視度ともに高い結果となりました。
「夏の快適さ」「上下階との遮音性」「隣室間の遮音性」は、プランニング時の重視度が低いものの、結果として満足度は低くなっています。これからは、プランニング時に施主が気づきにくいものの、実際に住んでみるとニーズが顕在化しやすいものと考えられます。このため、プランニングの段階から専門家としての適切なアドバイスや説明が必要であると言われています。
行政書士・不動産コンサルタント・FP 山本 聡平













